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抜かない矯正|矯正歯科 相模原市相模大野 小田急線
   なるべく歯を抜かない矯正治療

矯正歯科治療で抜歯をするケースが多いのは何故でしょうか?
それは、歯並びが悪くなってしまった原因として、歯の大きさに比べて顎が小さいケースが
多いためです。このようなケースでは、歯をきれいに並べるスペースを確保するために
抜歯が必要となるのです。

しかし、健康なまだ使える歯を抜くことに抵抗があって、
なるべく歯をのこしたいと希望される方はたくさんいます。
そのこ矯正歯科では、なるべく抜歯をしない方法を選択しています。

奥歯を後方へ下げてスペースを確保
大臼歯(親知らずを除いた一番奥の歯)を後方へ下げられるスペースがある場合、
歯列全体を後方に下げることで歯をきれいに並べるためのスペースを確保します。

歯科矯正用アンカースクリューを使うことによって、今までにない量の遠心移動が可能となり、
抜歯をする患者様がすくなくなりました。

※親知らずが生えていたり埋まっている場合は、後方へ下げるスペースが無いので親知らずは
  最初に抜歯する必要があります。

ペンディラム・GMD

歯列のアーチ(あご)を広げてスペースを確保
元々歯列のアーチが狭い方は、歯列のアーチを拡大することで歯をきれいに並べるための
スペースを確保します。

上あごの成長が残っているお子様は拡大は十分可能ですが、すでに成長の終わっている成人の場合、拡大するには、手術が必要となる場合があります。


治療前治療後

そのこ矯正歯科では
成長期から治療を始めて、ちゃんと装置を使ってくださった場合には、抜歯ケースになることはほとんどありません。それはあくまでも、本来育つべきあごの大きさに近づけるための治療であり、その人の限界を超えてあごを広げるわけではありません。

成長が期待できない成人矯正では、歯をきれいに並べるためのスペースが足りない場合、歯科矯正用アンカースクリューや、セルフライゲーションブラケット装置などを利用し、なるべく非抜歯を目指しますが、不正咬合の状態によっては、抜歯や手術が必要となります。
無理な顎の拡大等は後戻りの原因となり、また審美的にもかえって悪くなる可能性があります。

そのようなケースでは、患者さんに抜歯の必要性と、抜かずに治療した場合のデメリットをご説明しています。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
@ 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2 週間で慣れることが多いです。
A 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
B 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
C 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
D 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
E ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
F ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
G 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
H 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
I 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
J 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
K 矯正装置を誤飲する可能性があります。
L 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
M 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
N 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
O あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
P 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
その場合、再治療等が必要になることがあります。
Q 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。



ご予約はTELにてお願いいたします。そのこ矯正歯科TEL.042-740-8817

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歯を抜きたくない方のための矯正