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  セルフライゲーションブラケット装置(治療時の痛みの軽減など)
セルフライゲーションブラケット装置(デーモンシステム)とは
セルフライゲーションブラケット装置(デーモンシステム)とは、アメリカの矯正歯科医、
デュイット・デモン博士(Dr.Dwight Damon)によって開発された、
『痛みに配慮した矯正治療システム』の一つです。

従来の矯正歯科装置は、ブラケットとワイヤーを固定するために、
モジュール(ゴム)や結紮(けっさつ)線などを使用していますが、
その時に発生する摩擦が歯の効率的な移動の妨げとなっていました。

セルフライゲーションブラケット装置(デーモンシステム)では、ブラケットにシャッター構造を導入しています。
ブラケット自体にシャッターがついていて、シャッターを閉めてワイヤーを
抑えるため、ワイヤーとブラケットの間に若干の隙間ができます。
この隙間が摩擦抵抗を少なくし、歯への負担と、歯を動かすための
障害が軽減されるのです。その結果、歯が弱い力でスムーズに
移動できるようになり、矯正治療中の
痛みに配慮することができます。

デーモンシステムは他の矯正装置に比べると多くのメリットがあります。
その多くのメリットのために、セルフライゲーションブラケット装置(デーモンシステム)を選択される患者様が
増えています。
デーモンシステムとは

セルフライゲーションブラケット装置(デーモンシステム)のメリット
1.治療期間の短縮

   結紮がないので、1回の治療時間を短縮できます。

2.痛みの軽減

   弱い力で歯がスムーズに移動できるため、装置による痛み
   が減少します。

デーモンシステムのメリット

セルフライゲーションブラケット装置(クリアティSL)
セルフライゲーションブラケット装置(クリアティSL)は3M Unitek社製のセラミック素材のセルフライゲーションブラケットです。

従来のブラケットと比べ、ワイヤーとブラケットをゴムや結紮線で
固定せず治療を行う事が可能なブラケットです。

これにより、ワイヤーとブラケットを固定すると生じていた摩擦が
おさえられ、歯の移動が早くなったり、小さな矯正力で
歯を動かせるので、痛みが軽減したりすると言われています。

従来ではこのセルフライゲーションタイプの装置には目立ちやすい
金属製のタイプしかありませんでしたが、セルフライゲーションブラケット装置(クリアティSL)はセラミックを
使用しており目立ちにくいのが特徴です。

クリアティーSL



セルフライゲーションブラケット装置(クリッピーC)
セルフライゲーションブラケット装置(クリッピーC)は、トミーインターナショナル社製のセラミック素材の
セルフライゲーションブラケットです。

ボディは半透明のセラミック製なので、金属性のブラケットと比べて
目立ちません。強度を保つために、ワイヤーを固定するバネの部分
は金属製ですが、白色系の金属『ロジウム』でコーティングして
いるので、目立ちにくいのが特徴です。

従来型の表側矯正、金属製のブラケットを比べると、ややコストは
かかりますが、審美性に優れた上に、痛みの軽減と治療期間の
短縮に優れた矯正装置です。
CLIPPY-C



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歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正(歯科)治療
「スタンダートな矯正」は、ワイヤーでつながった"歯と歯"が、
お互いに引っ張り合うことによって自然に移動し、
歯並びが整っていく、という仕組みになってます。

「インプラント矯正(歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療)」は、"歯"を"矯正用インプラント"で引っ張り、
移動させていくという方法です。

インプラントを支点に引っ張ると、歯の動きに安定感が出ます。
この方法だと歯がスムーズに動いてくれるので、
動かすことが可能になります。

また、抜歯も可能な限りおさえることができます。
治療後インプラントは取り外します。
短期間で終わらせたい人・ヘッドギアを装着したくない人には
ピッタリです。
インプラント矯正とは?

そのこ矯正歯科インプラントの種類
1.歯科矯正用アンカースクリュー

直径1.4mm〜2.0mmのチタニウム合金
少量の麻酔で、埋入の時間も短時間でおわります。
腫れもほとんどありません。
欠点としては、プレートに対してスクリュータイプはやや取れやすい傾向があります。(約5%〜10%程度)
逆にその特性を利用してスクリュータイプはほとんど問題なく埋入できますので、 何回か必要に応じて打ち直したり、同時に何個も植立します。
手術の時間は4本で、麻酔を含めて30分程度です。


※ 完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
歯科矯正用アンカースクリュー

 
2.歯科矯正用プレート(SMAPシステム)

プレートタイプはスクリュー2〜4個で止まっていますので、
取れることはほとんどありませんし、大きいためいっぺんに多くの
歯の移動が可能です。

欠点としてはプレートを、歯肉の中に埋めこむため、手術の侵襲が
大きいのと、埋入後の腫れが起こりやすいことです。
手術の時間もスクリュータイプの2倍以上かかります。


※ 完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
プレートタイプ

 
3.口蓋組織外プレート(歯科矯正用アンカースクリューと歯科矯正用プレートを併用した治療)

アンカーロックシステムは、スクリュータイプとプレートタイプの両者の
長所をもちあわせている新しいタイプの矯正システムです。
スクリューのみを組織内に埋入し、プレートは口蓋粘膜(歯肉)の上に
出ているため、手術による侵襲がすくなく、腫れもほとんどありません。

またプレートを2本から4本のスクリューで植立するため、とれることも
ほとんどありません。かなざわ矯正歯科クリニックの不島健持先生、
神奈川歯科大学顎顔面外科学講座小林優先生が考案し
推奨しているシステムです。


※ 完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
口蓋組織外プレート
 
そのこ矯正歯科では、日本口腔外科学会専門医が来て
当院でインプラントの植立や手術、難抜歯をおこなっています。
大学病院に行かなくても、同様の治療が受けられます。



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コルチコトミー
簡単にいうと骨にスジを入れて早く歯を動かす矯正方法です。
ブラケットを装着し、歯を動かす前に歯ぐきの手術を施し、歯ぐきの骨の代謝を促進して
歯を動かします。 1年程度で装置がはずれます。 手術は専門の歯科医師が行います。歯科では有名な先生です。

問題がなければ、入院する必要もなく2時間程で終わります。

【メリット】
@小臼歯抜歯をしない可能性があります。
A歯根吸収が少なくなります。

【デメリット】
@どんな手術でもそうですが、当日は入浴と飲酒を控えなければなりません。
  また術後は腫れを伴います。通常は1週間で元に戻ります。
A手術費用が別途かかります。

但し、症例によっては全く必要のない場合もありますので、ご相談下さい。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
@ 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2 週間で慣れることが多いです。
A 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
B 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
C 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
D 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
E ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
F ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
G 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
H 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
I 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
J 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
K 矯正装置を誤飲する可能性があります。
L 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
M 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
N 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
O あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
P 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
その場合、再治療等が必要になることがあります。
Q 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。



ご予約はTELにてお願いいたします。そのこ矯正歯科TEL.042-740-8817

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